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私は前職を離職後、パソコン操作を学べる場所がないか市役所の障害支援課に相談しました。その際に生活支援センターを紹介していただき、まずは一度話を聞いてみようと思い、相談に伺いました。職員の方が丁寧に説明してくださり、「ここで学んでみよう」と利用を決めました。
支援センターでは、画面情報読み上げソフトを使いながら、タッチタイピング(単語・短文・長文)から練習を始めました。パソコン操作に不安がありましたが、基礎から段階的に学ぶことができました。その後は、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、PDF、Teamsの操作や、インターネット検索・閲覧など、実務を意識した内容まで学びました。
就職活動中は、応募書類の添削や模擬面接、面接後の振り返りなど、手厚いサポートを受けました。また、それまで学んだことのなかった白杖の使い方も、支援センターで教えていただきました。
利用されている方々は、障害の程度やこれまでの経緯もさまざまです。交流や情報交換、何気ない会話の中からも、多くの気づきや学びがありました。「自分だけではない」と感じられたことも、大きな支えになりました。
現在は就職して間もないですが、業務のほとんどでパソコンを使用しています。支援センターで身につけたスキルが、日々の仕事にそのまま活かされています。
私はもともとヘルスキーパーの仕事に就きたいという思いがあり、友人からの紹介をきっかけに支援センターに通うようになりました。
支援センターには約1年半通いましたが、ここではパソコンのスキルやマッサージの技術など、仕事に必要な力を身につけることができました。また、訓練だけでなく、多くの方々と出会い、利用者同士で情報交換ができたことも、とても良い経験になりました。
私は主にパソコンスキルを身につける訓練や、マッサージの技術向上のための訓練を受けてきました。支援センターで学んだことは、現在の仕事でもとても役立っています。
具体的には、パソコンではExcelでのカルテ入力や、Outlookを使った職員の方とのメールのやり取りを行っていますが、支援センターで学んだことでスムーズに操作できるようになりました。
また、マッサージの技術についても、支援センターでの訓練で学んだことを活かしながら仕事に取り組んでいます。施術を受けてくださった方から喜びの言葉をいただくことも多く、毎日とてもやりがいを感じています。
このように、支援センターで学んだ経験が、現在の仕事につながっていると感じています。技術だけでなく人とのつながりや自信も得ることができ、とても良い経験になりました。
私は40代から緑内障の診断をうけ、60歳を超えて急激に悪化した為、2024年8月に右目、2025年3月に左目の手術をうけました。主治医からは眼圧を下げる効果は強いものの、術後の視野・視力の低下は緑内障手術の中で、一番大きいと主治医から説明を受けました。
左目の視力は0.7から術後に0.2まで低下、視野も悪化しため、身体障害者手帳を申請。2026年4月に視覚障害2級の手帳の交付をうけました。
その後、視覚障害者の支援を行う団体を探し、いくつかの訓練施設の紹介をうけました。
始める時期が自由に選択でき、自分のペースで訓練受講が可能なこと等々、自由度が高い、支援センターに通うことを決めました。
私は7ケ月間通い、就職することができました。
実際に訓練を開始してみると、耳で聞く操作方法の書かれた教材がとても充実しており、且つ教室には1から2名のスタッフの方が常駐しており、疑問点をすぐに解決できます。また、スタッフの方からは教材に記載のないちょっとしたノウハウも教えて頂きました。私は会社で35年間パソコンを使っていましたが、独学で、エクセルやワードを集中的に学習したことはありませんでした。そのため、学習がとても面白く、仕事の合間に少しの時間でもいいので復習をしたいくらいです。
昨年10月頃から障害者雇用での求職活動を開始しましたが、私は年齢も64歳と若くはなかったため、支援センターの方のアドバイスをうけ、官公庁を中心に活動を行い、11月中旬に内定をいただきました。
2月から仕事を開始しましたが、紙は読めないので、パソコンの画面を白黒反転させ、文字を拡大表示しながら、パソコンを中心とした業務を担当しています。具体的には、ホームぺージの原稿の修正業務等です。視覚障害があるため、パソコンの画面が見えづらく、文字入力に誤りが生じることがあります。そのため、作業には他の方より時間がかかる場合もありますが、打ち間違いを防ぐために入念な見直しを行っています。今後も丁寧で正確な仕事を心がけていきたいです。
大学4年生のとき、ずっと就職活動を続けていましたが、全く結果が出ずに悩んでいました。同じ視覚障害を持つ先輩に相談したところ、新卒応援ハローワークに行くことを勧められ、ハローワークで、「支援者がいた方がいい」ということで、こちらのセンターを紹介されました。
週に3日通い、WordやExcelの操作を学びました。もともと大学の授業等で使用していたため、基本的な操作は知っていたのですが、支援センターではプラスアルファのことを学ぶことができましたし、音声読み上げソフトで操作する方法も丁寧に教えていただいたため、就職後も音声読み上げソフトを使用して業務ができる、という安心感を持つことができました。
また、エントリーシートの添削や面接時の同行もしていただけたため、今までより安心して就職活動に臨むことができました。視覚障害に対する専門知識やノウハウを持つ職員さんが添削してくださること、メールで添付してのやりとりが可能だったことで、いつでも見てもらえるという安心感がありました。面接での同行をしてくださることで、企業の方にも安心していただけましたし、こちらも事前の下見などをする必要がなく、就職活動に打ち込めました。今の会社の面接も、3回とも支援センターの職員さんに付き添っていただきました。また、一人暮らしをするにあたり、引越先周辺の歩行訓練や調理などの訓練もしていただきました。
就職してからも、会社での環境整備や読み上げソフトのことについてなど、支援をいただいております。会社の方も支援センターの方を信頼しており、何かあったら頼れる存在となっております。
今は、会社のSNSを運営する仕事や、企業実習生の方の指導などを行っております。SNS運営では、どうしたら投稿を見てもらえるかということを意識しながら記事を作成しています。また、実習生の指導では、「会社を知ってもらう」ということ、「実習を通して就労に自信を持ってもらう」ということを意識しながらの実習プログラム作成や指導を心がけています。今後も様々な業務に取り組んでいけるよう頑張っていきたいです。
私は網膜色素変性症による中途視覚障害者です。最初に利用したのは2018年のことです。当時は中心視野がわずかに残っている状態でしたが、出産に伴い徐々に視力が低下し、就労に関しても日常生活に関しても不安でいっぱいでした。
訓練開始当初は音声を使うこと自体に戸惑いを感じることも多かったですが、職員の方がマンツーマンで教えてくださる時間をとってくださったり、視力低下や子育てなどの不安を親身に聞いてくださったりすることでくじけずに訓練に通うことができ、1ヶ月くらいたつ頃には音声でパソコンを使うことへの違和感はすっかり払しょくされていました。支援センター利用前までパソコンはWordやExcelの本当に初歩の使用経験しかありませんでしたが、ここではわからない箇所を職員の方に教えていただきながら一からきめ細やかに学習できるので、3ヶ月くらい経過するとエクセルでは、Vlookup関数やリスト作成、ワードでは差し込み印刷などそれまでの私では考えられないくらいにスキルを身につけることができました。パソコン操作だけでなく、歩行や点字の読み書き、iPhoneの操作方法まで学習させてもらえたので、生活の質が格段に向上しました。また、就職活動の際には履歴書等の作成や面接時の受け答えといった内容もサポートして頂けたので、大変助かりました。就職が叶い、支援センターを卒業してからも、社内システムへの適応等、必要に応じて電話や訪問でフォローアップしてくださったので、私も就職先の社員の方も安心して働くことができました。
2回目の利用は2023年でした。その時に利用して驚いたのが、zoomやTeamsといったコロナ以降必要不可欠となったコミュニケーションツールの教材がとても充実していたことです。教材だけでなく、実際にチャットやweb会議などの訓練も行うことができ、実践に即した経験を積むことができて大変助かりました。視力が使えず、小さな子供の子育て中ということで就職活動では苦戦することもありましたが、前回利用した時と同様に書類作成から励ましまで手厚いサポートを頂くことができ、お陰様で2回目の就職活動では在宅勤務も可能な就職先にも恵まれました。支援センターを利用させていただけて本当に良かったです。
徐々に視力が低下し、活字を読むことが困難になってきました。仕事を続けることも難しいと自信をなくしていました。
パソコンは皆無に近いところから開始しましたが、 支援センターでは、個人の理解度に合わせて教えてもらえるので、とても助かりました。
画面読み上げソフトを使い、書類の作成や計算などできないと思っていたことが可能となりました。パソコン以外にも歩行訓練や点字を学ぶことができ、講座等の情報も教えてもらいました。
支援センターに通う方々をはじめ、様々な方々が社会の中で頑張っておられることを知り、元気をいただきました。自信を取り戻せたこと、前に進む勇気をいただけたこと、支援センターに通うことができて本当に感謝しています。
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